新・樹脂素材
「タフレクト」について

※「タフレクト」及び「タフレクトモールド」は商標登録出願中です。

レジンのために樹脂から開発しました。

2023年、パジコがレジンのモールド用の原料として新たに「タフレクト」を開発。
そのタフレクトで成形したモールド「タフレクトモールド」をこの秋発売します。

UV-LEDレジンのモールドにおいて、より良い樹脂はないだろうか?
この課題を追求し、ついにアンサーとなるようなモールドが誕生しました。

従来のソフトモールドでのデメリットを元に、耐熱温度をアップ。
レジン硬化時の反応熱による樹脂の軟化(白化)を抑え、レジン取り出し時によるモールドの劣化を軽減。耐久性も大幅にアップしました。

特筆すべき点として、パジコがレジンで培ってきた独自研究により、シリコーン以外の樹脂では不可能だったアンダー部分がある金型でも、インジェクションによる成形ができるようになりました。

そのほか、シリコーン製のモールドに比べ、金型などのコストや成形時間などを大幅に削減し、より使いやすく、美しく仕上がるモールドが完成しました。

また、最新技術を取り入れた製造法により、原型に近い形状の金型制作ができ、より複雑かつリアルな形状をモールドで再現することできます。

パジコ独自による唯一無二のブランド展開がここから始まります。

意匠登録出願中

技術者チームによる試行錯誤

数年に渡る技術者の研究で「タフレクト」は開発されましたが、最適なモールドにするために何度も失敗を繰り返しました。
美しいレジン作品に妥協は許されません。
何度も試験を重ねて出来上がりました。

タフレクトモールド
つの特長

  1. 1レジンがコーティングしたように
    美しい輝きになります。
  2. 2レジンによる硬化熱に強い
  3. 3劣化を軽減。耐久性も大幅アップ
  4. 4最新技術の導入により、
    複雑でリアルな形の再現が可能に
  5. 5シリコーン製よりも
    ゴミが付きにくい